政宗逸品だより

かまぼこの日

2015 | 日々の出来事】2015.11.14  

11月15日は「かまぼこの日」です。
蒲鉾が初めて文献に登場するのが、1115年(永久3年)であることから、全国かまぼこ連合会が11月15日を「かまぼこの日」としました。
 
平安時代から、長く日本人に愛されてきたかまぼこは、もとはナマズなどの淡水魚の身をすり潰したものを竹の筒や鉾(ほこ)といった棒につけて焼いたものでした。
これが、蒲の穂(がまのほ)に似ているということで「蒲鉾(かまぼこ)」と呼ばれるようになったといわれています。
 
蒲鉾と蒲の穂

 
 
昔は、高価なものとされていた蒲鉾ですが、江戸時代頃から商品として流通するようになります。
当時は焼き蒲鉾が主で、江戸時代の終わりに蒸しかまぼこや揚げかまぼこ、明治時代に笹かまぼこが作られるようになりました。
今ではヘルシーで気軽に食べられるとても身近な食品ですが、日本が誇るとても歴史がある食べ物です。
 
2015年は、1115年から900年目の年です。
全国かまぼこ連合会では、かまぼこ900年を記念して、さまざまなイベントをおこなっています。
 
長い歴史のあるかまぼこ。
これからも1000年、2000年と末長く伝えていきたいですね。
 
 
蒲鉾の歴史やレシピが見られる
『全国かまぼこ連合会』のHPはこちら >> こちら